Tokyo Illustrators Society Presents110人のイラストレーターが描く「宮沢賢治 ことばと絵」

今年は『銀河鉄道の夜』で知られている宮沢賢治没後90年に当たります。
そこでわたしたち東京イラストレーターズ・ソサエティは賢治の独特の言葉を借りて絵を描いてみました。
賢治のことばのかけらをイースト菌のようなエネルギーにして解釈ではなく、食べちゃいましょう、ということです。
賢治も『これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません』と書き残しています。
イラストレーター110人が、賢治からもらった宝石のようなことばで彩るいーハートーブの森へどうぞ遊びにいらしてください。(DMより)

会期:2023年10月21日(土)〜10月26日(木)
時間:11:00〜18:00(23日(月)、26日(木)は 16:00まで) 入場無料
場所:ブックハウスカフェ ギャラリーひふみ https://www.bookhousecafe.jp
※出品作家の絵本・児童書を販売致します。

 また10月23日(月)にはトークイベント『賢治を描く・賢治と遊ぶ』開催します。詳細はこちらから。